今回は以前から気になっていた、
ブリガンダイン ルーナジア戦記の体験版をダウンロードしたので早速遊んでみました。
以下、おおざっぱですが内容の紹介と感想に触れていきますので、
ルーナジア戦記が気になっている方は参考にしていただければと思います。
それではいってみましょ~。
ルーナジア戦記が気になっている方向けに体験版の紹介と感想ですッ。
2つのモード①・指南の章(チュートリアル)
ゲームをスタートすると 指南の章、体験版のふたつの項目が表示されます。
チュートリアルは大まかなゲームの流れを指南してもらいながら進めることが出来ます。チュートリアルを最後まで遊ぶことで基本は身につきます。
このチュートリアルですが非常に丁寧に教えてもらえます。まさに手取り足取りという感じ。この手のジャンルが得意でない、私のような人間にはわかりやすくて、とてもありがたいです。好印象。
その反面、シミュレーションゲームが好きな方や得意な方にはくどく感じられるかもしれません。そんな方はすっとばしてトライアルモードへどうぞ。
2つのモード②・体験版(トライアル)
さてもうひとつのトライアルモードですが こちらが今回の本編です。
開始から10節(10ターン)経過するか、自分の拠点が合計7つ(開始時5つ)になるまで遊ぶことが出来ます。どちらかの条件に達した時点で終了です。
トライアルモードではルビーノ4世というキャラを使って難易度EASYのみ遊ぶことが出来ます。
これらを選択していよいよ本編スタートです。
いざ、ルーナジア戦記!
編成フェイズと攻撃フェイズ
ルーナジア戦記では、1節(1ターン)が編成フェイズと攻撃フェイズに分かれていて、
編成フェイズ→攻撃フェイズ→1節終了、という流れです。
編成フェイズでは部隊の編成や、キャラのクラスチェンジ、ユニットモンスターの召喚、
クエスト完了でのアイテムや経験値の取得など、攻撃フェイズに向けた様々な準備を行えます。
攻撃フェイズでは他国への進軍、または他国の進軍に対しての防衛、といった拠点の奪い合いがメインになります。
体験版を遊んでの感想
実際に体験版を遊んでみて、やればやるだけハマりそうなゲーム、という印象です。
編成フェイズも攻撃フェイズも、特別やることが多かったり、複雑だったりするわけではないのですが、奥深さを感じる作りになっていて、
中でもキャラクターの強化回りは、クラスや装備品や部隊の編成などの組み合わせによって幅が広がりそうで、色々試してみたくなります。
召喚するモンスターも出来ることは人間と同じで、
その上名前も変えられるので愛着が湧きます。モブデザインといえど使い捨てなんて出来ない!
あと、これは製品版待ちですがクラスチェンジに関して、
パラメータの数値や、特定の装備品などが条件になっているクラスがあるようです。
専用クラスみたいな感じでしょうか、気になります。
終わりに
何度も書いてますが、このジャンルはあまり遊んだことがなく、
それが苦手意識の原因の一つでもあるのでしょうが、
ほぼ、ファイナルファンタジータクティクス以来というほどのブランクっぷり。
光栄さんのゲームとか大戦略系はまったくわかりません。
それでももう少し遊んでみよかな、となんだかんだプレイするぐらいにはハマっているブリガンダイン ルーナジア戦記。
総じてSLGとしての面白さをきちんと丁寧に抑えてある印象で、
やることはシンプルだけど奥深い、苦手意識を越えて遊びたくなるゲームだと感じます。
そのベースの上に寺田憲史さんのシナリオや、
風間雷太さんのアート・キャラデザイン、
佐藤天平さんのBGMが加わって、
非常に魅力のある作品に仕上がってるのではないでしょうか。
管理人は、この体験版を遊んだ後、早速 ブリガンダイン ルーナジア戦記 Limited Edition を予約しました。
同梱されたアートブックや、サントラを楽しみながら、よりルーナジア戦記の世界を堪能したいと思います。
また、こちらではNS版Limited Editionの内容紹介もしていますので、あわせてご覧ください。↓
以上、必要なかたの参考になれば幸いです。
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